1.はじめに
1-2.構成
実践編
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1-2-6.実務
コンテンツの図示※マウスオーバーで拡大
理論編に基づき、実務における具体的な考え方と取り組み方のモデルを提示いたします。具体的には、メール、電話、打ち合わせ、資料作成、という基本的な実務の手段における考え方と取り組み方です。
それぞれタスク設計が根幹です。 -
基盤とした名著:サルトル『実存主義とは何か』
名著の教えの図示※マウスオーバーで拡大
「実存主義」という新たな思想を立ち上げた。
「人間の本質はあらかじめ決められておらず、実存(現実に存在すること)が先行した存在である。だからこそ、人間は自ら世界を意味づけ行為を選び取り、自分自身で意味を生み出さなければならない」と高らかに宣言した講演「実存主義とは何か」は、その後世界中で著作として出版され、戦後を代表する思想として広まっていた。
つまり、最も重要なことは「意味・価値」を見出す思考・行為であり、それを本サイトでは「本質的な思考力」と呼ぶ。