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2.抽象的思考:価値観

2-1.人生観

自分に本質的な問いを投げかける

  • 2-1-6.何のために生きるのか

    コンテンツの図示コンテンツ図示

    ※マウスオーバーで拡大

    つぎは、何のために生きるのかです。
    すべての人に共通する答えは、幸せになるためです。そして幸せとは喜びにあふれることです。

    そして命とはエネルギーです。エネルギーは使うためにあり、生きるとはエネルギーを何かに使うということです。

    そのエネルギーは誰かに何かを与えることで初めて存在の意味を持ちます。
    生まれてきた意味=誰かに何かを与えることです。

    だとするならば、喜びとは自分の存在の意義を感じたとき、つまり誰かに何かを与えたときに得られると考えられます。
    人間は社会的な動物ですから、結局他者との関係の中で自分を規定して生きていくいくしかありません。

    与えられた命を全うし、自分の命・人生・時間を意義のあるものにすることで、喜びを得て、幸せな人生を歩むために生きる、ということがすべての人に共通する生きる理由だと考えられます。

    逆に、自分の欲求の為だけに生きる人生は、誰かに必要とされることはないので喜びはなく、それゆえ空虚だし深みはないし、結局誰にも感謝されず必要とされないため、何よりつまらない、となってしまうと思います。

    そうではなく、与えられた命を、世の為人のために、良い影響を与えることのできる存在となり、喜びにあふれた幸せな人生のためには命の意義を思い定めることが必要です。

    そのうえで、誰に何を与えることが、自分の喜びなのか、自分の生きる理由なのかを考えることです。

  • 基盤とした名著:稲盛和夫『生き方』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    稀代の経営者であり哲学者でもある稲盛和夫氏が、自身の人生で体験してきたことが書かれて自伝。

    これほど自分を厳しく律し、生きてきたのかと感銘を受けるほど意識・と律することを徹底して行ってきた求道者のような生き様が垣間見れます。

    本書においても、「心が呼ばないものは自分に近づいてくるはずはない」ことを信条と、生命や人生は社会に貢献するためにあると説きます。


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