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2.抽象的思考:価値観

2-3.マイストーリー

適正と志望について

  • 2-3-4.志望と適正の乖離

    コンテンツの図示コンテンツ図示

    ※マウスオーバーで拡大

    上記のプロセスで適正を分析した結果、志望と適正が乖離している場合、志望をとるべきか適正を取るべきかの判断が必要となります。


    適正があり志望に適合しない方法の場合、適正はあるためそれほどストレスなく業務をこなし、ポジションを構築できるが、志望が薄いため燃え上がるような気持ちにはなりません。

    是か非かの判断基準としては、ビジョン・ミッション・バリュー・要素のストーリーであり、それと合致する部分と合致しない部分とを洗い出し、ビジョンやミッションの達成につながるのかそうではないのか、で判断することが有効です。


    志望があるが適正がない方法の場合、志望しているのでビジョン・ミッションとのつながりには問題がないが、適正がない場合要素の部分で整合していないことになります。
    その場合、どれほどビジョンミッションとつながりがあるか、どれほど要素と乖離があるかで判断すべきです。
    その乖離度合いによっては、それでも進路として意思決定する場合適正がない分相当に苦労することを覚悟することが必要になります。

    一方で、適正は今表に出ているものだけであり、眠っている潜在的な適正がある可能性もあることに留意が必要。


  • 基盤とした名著:神谷美恵子『生きがいについて』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    著者の神谷美恵子が「生きがい」という問題に直面したのは、四十三歳のとき。精神科医として働いた、岡山県のハンセン病療養施設「長島愛生園」。

    なぜ世の中には、絶望的な状況にあってなお希望を失わずに生きぬいている人たちがいるのか。

    ハンセン病患者たちに寄り添いながら、神谷が見つけたのは、「苦しみや悲しみの底にあってなお朽ちない希望や尊厳」。
    ハンセン病患者たちの姿に照らし出されるように、神谷は、「生きがい」の深い意味をつかみとっていった。


    しかしこの書は、単に極限状況にある人々の「生きがい」を描いたわけではありません。

    神谷は、日常を平凡に生きている私たちが「生きがいをいかにおろそかにしているか」「生きがいを奪い去られるような状況に直面したときいかにもろいものか」を問いかける。

    生きがいがもつ力を理解し、構築したマイストーリーの中でも特にどの部分が自分の生きがいとして重要なのか観点でマイストーリーを見ると、志望や適性の判断を行いやすくなる。

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