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2.抽象的思考:価値観

2-4.会社観(経営哲学)

会社について本質的な問いを投げかける

  • 2-4-3.会社の存在意義

    コンテンツの図示コンテンツ図示

    ※マウスオーバーで拡大

    <何のために会社は存在するか>
    会社とは、企業理念を実現するための手段であり主体です。従業員にとっては、マイストーリーと一致する自己実現としての働く場です。
    したがって、会社のビジョンを中心としたマイストーリーの実現が会社の存在意義です。


    <会社にとっての幸せとは何か>
    会社の存在意義が、ビジョンの実現にあるのであれば、バリューが実際に具現化され、それによりミッションの実現、ビジョンの実現につながっていくことと設定されます。

    利益目標はビジョンの達成度合いを計る手段としては機能するが、あくまで手段であり目的にはなりえません。

    利益目標が最上位にあるようでは、会社の存在意義、各従業員がなぜこの業務をやっているのか、なぜこの会社で働いているのかの意義づけが希薄になってしまいます。利益が最上位ということは、株主しか見ておらず、株主から賛同を得らればよい、という判断基準あるいは目的になります。

    定量目標と同時に、理念に基づく定性目標も必要です。

    定量目標を当然達成しつつも、定性目標も達成し、理念の実現を進めていくことこそが、会社にとっての幸せであり、また社員にとっての幸せになります。
  • 基盤とした名著:ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    偉大な企業はビジョナリーであり、優れたビジョンとそれを理解し実行する社員がいる。

    したがって、必要なのは優秀+ビジョナリーな人材である。ビジョンの理解を深めるための名著。








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