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3.抽象的思考:世界観

3-3.業務遂行

思考方法

  • 3-3-14.構造化思考

    コンテンツの図示コンテンツの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    常に全体をとらえる。

    プロジェクト全体の中のどのステップに位置し、そのステップの中のどの部分のタスクに位置するかという位置、それは重要なのかそうでないのか、急ぎなのかそうでないのかという位置づけ、をとらえる。

    そのために、プロジェクト・タスクを構造化することが肝要。
    構造化に際しては、構造を構成する要素の粒度が適切であることが重要です。

    粒度とは、抽象度合いあるいは具体度合いを意味します。

    因数分解をしていく中で、構成要素の抽象具体の段階が存在するが、それが整理されていないと構造化されていることにはならず、検討に行き詰まりが発生します。
    大項目と小項目が並列で並べられている場合などがそれにあたります。

    粒度に留意。

  • 基盤とした名著:アリストテレス『オルガノン』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

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    命題とはある存在するものについて分離または結合されていることを論理的に規定するものである。
    そして命題を構成する主語と述語の区別、判断の種別、対象や変形について考察されている。

    つまり、事物は要素の結合・分離で構成され、要素は種類で区別されるということ。ここから、概念を要素に分解して思考を進める「演繹的論理思考」が創始された。

    演繹的な論理思考を体系化した名著中の名著。この演繹的思考の方法論を用いて構造化思考を分解・構築。
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