4.抽象的思考:視座・視野
4-1.視座
代表者であれ
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4-1-10.代表者であれ
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会社・部門・本部・部・課など、各階層で自分が代表者であるという意識で、それぞれの階層ごとの経営の考え方、経営計画、現状、理想形、課題、などを理解し、自分の意見を持つようにすること。
そのためには、常に思考すること。また、アンテナを張り、情報を入れるようにすること。
それにより、代表者としての視座を獲得すること。
飲み会はそのために使う。
そのうえで、日々のタスクにおいて、自分が代表者として業務をしているという意識を持つこと。
それにより、成長速度ははるかに高まる。 -
基盤とした名著:孔子『書』
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中国古代の歴史書で、伝説の聖人である堯・舜から夏・殷・周王朝までの天子や諸侯の政治上の心構えや訓戒・戦いに臨んでの檄文などが記載されている。
『尚書』または単に『書』とも呼ばれ、儒教の重要な経典である五経の一つでもある