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4.抽象的思考:視座・視野

4-1.視座

代表者であれ

  • 4-1-13.公私混同のすすめ

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    平日は仕事、休日は休みで何も考えない、あるいは就業時間が仕事、終わった後は休み、と明確に切り分けることは、状況によっては有効にもなりますが、逆に良くないこともあります。

    今いる環境が、修行であったり、あるいは自分のマイビジョンを実現するための場所であるなら、あえて公私混同し、平日と休日を分けず、24時間365日仕事のことを考えることが有効です。
    経営者であれば、当然ながら四六時中会社をどうするかを考えます。

    高い志がある、いまの職場がうってつけの修行の場なのであれば、休日に休んでしまうことはかえって自分の成長曲線を鈍化させてしまいます。
    マイビジョンやマイストーリーと仕事との関係性によりますが、あえて公私混同する方が成長を極大化させることは間違いありません。

    代表者の意識を持てていれば、それがあたりまえのことであり、苦痛にすらなりません。
    どちらが自分のマイストーリーの実現に適合しているかを考えたうえで、休日を休日とするか、公私混同して仕事や勉強をするのか考えまることが肝要です。

    最悪なのは、何も考えることもなく、なんとなく休日は休んでしまうことです。
    それが、マイストーリーに適っていれば正解ですが、何も考えずになんとなく休んでいるのであれば意味がないものになってしまいます。

    同じ休むにしても、何のために休むのか、どのようにすることが自分にとっての休みなのか、を考えるべきです。

    休み一つとっても思考停止せず、意義と意味を突き詰めて考えることで、有意義な時間の使い方となり、マイストーリーに合致する人生に近づくことができます。

  • 基盤とした名著:沢庵宗彭『不動智神妙録』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

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    心が一つの物事に捉われれば(意識し過ぎれば)、体が不自由となり、迷えば、わずかながらでも心身が止まる。

    これらの状態を禅の立場から良しとせず、達人の域に達した武人の精神状態・心法を「無意識行動」かつ心が常に流動し、「迷わず、捉われず、止まらず」であることを説き、不動智を「答えより迷わず=結果より行動」に重きを置く禅問答で説明(当書の「石火之機」)したもの。

    実質的には心法を説いた兵法書であり、実技である新陰流と表裏一体で学ぶもの(当書「理の修行、事の修行」)としている。

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