4.抽象的思考:視座・視野
4-1.視座
代表者であれ
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4-1-16.探求者意識
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24時間すべての時間、すべての行動に対して、修行・自己向上の意識を持つこと。
睡眠にしても、どのくらい回復させるのか、最大限効率的に回復させるためには「寝る前の行動、寝る時間、食事やふろの時間、睡眠環境の整備」を思考する。
食事にしても、何を目的として食事をするのか、その目的の達成のためには「いつ、どこで、なにを、どのくらい摂取するのか」を思考する。
空き時間をどのように使えば向上につながるか思考する。
24時間すべての行動・時間の使い方に意義と意図を持つこと。
それは探求者であり求道者であること。
自分のビジョンの実現のための探求者・求道者であることが肝要。 -
基盤とした名著:福沢諭吉『福翁自伝』
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寝る間も惜しんで勉強し続けた福沢の自伝から、時間を見つけて勉強することの重要さを教えてもらえる。