4.抽象的思考:視座・視野
4-2.視野
できる理由のみ考える
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4-2-11.できる理由のみ考える
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よく、新しいことや変わったこと、夢のようなことを語ると、否定・批判から入り、できるわけないということから思考をスタートする人がいる。
それはやめる。
できない理由でなく、どうすればできるかに頭と心を砕く。
結果として、できなかったらそれはそれで、どうしたらできるかと考え抜いた経験は、間違いなくものになる。
但し、できるの他にやるべきかという会社としての判断がある。 -
基盤とした名著:稲盛和夫『生き方』
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稀代の経営者であり哲学者でもある稲盛和夫氏は、生命や人生は社会に貢献するためにあると説く。
想いは叶うをテーマとした自伝。