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5.抽象的思考:地頭

5-1.認識

業務の種類と判別方法

  • 5-1-3.正確性/スピード

    コンテンツの図示コンテンツの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    正確性とスピードの濃淡割合を判別する。

    迅速な対応が求められる緊急事案であれば、他の全ての業務に優先し、かつ使用するツールもメールでなく電話にする必要がある可能性がある。今スグ対応しないといけないものか否かによる。


    また、正確性はその名の通り、請求書など間違ってはいけないものであり、これは自分一人でも二重三重のチェックを行う必要がある。

    端的に傾向を言えば、人にまつわるもの、お金にまつわるもの、契約にまつわるものは正確性が重要。

    人は、扱いを間違えると関係性に亀裂が入るため丁寧に正確に対応する必要がある。
    お金や契約など、リターンとリスクにかかわるところは、ミスした場合のインパクトが大きいため正確に行う必要がある。
    ミスした場合のインパクト、今やらない場合のインパクトで判定できる。

  • 基盤とした名著:ウイリアム・ジェームズ『心理学の原理』

    名著の教えの図示名著の教えの図示

    ※マウスオーバーで拡大

    生物一般の活動には習慣の存在が認められると指摘する。

    ジェームズは生理学的観点から習慣を神経系における一定の経路が連続的に活性化することだと定義し、これには習慣性を伴っていると論じた。

    しかしながら、人間には他の生物と異なる重要な差異があり、それは多様な欲望を持つということである。

    したがって人間は動物にはない意識によって習慣を形成することを余儀なくされる。

    欲望を達成するために意識的に行動することによって脳は発達していく。

    つまり行動を習慣化することの意義は人格形成にまで及ぶものと考えることができる。

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