7.実務
7-1.メール
理論
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7-1-5.メールの実行
コンテンツの図示※マウスオーバーで拡大
タスク設計及びシミュレーションにより構築した仮説に基づき、それをメールの文面に落とし込む。
論理的な構造にすること、シンプルにすること、平易かつ適切な表現にすること、過不足がないことに留意する。
特に一問一答ではなく、関連する事項を網羅的に記載しておくことで先手のメールとなる。 -
基盤とした名著:アリストテレス『オルガノン』
名著の教えの図示※マウスオーバーで拡大
命題とはある存在するものについて分離または結合されていることを論理的に規定するものである。
そして命題を構成する主語と述語の区別、判断の種別、対象や変形について考察されている。
演繹的な論理思考を体系化した名著中の名著。