7.実務
7-3.打ち合わせ
理論
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7-3-7.実行中の留意点
コンテンツの図示※マウスオーバーで拡大
構造化した概念図に基づいて、論点やその順番など構造的に進めていく。
思い付きで発言する人や全体が見えていない人の発言で違う方向に論点がそれる場合があるが、それは全体の構造化に基づいて、適宜軌道修正する。
何かの確認や修正が必要であれば、後程ではなくその場で行う。
その場で全て終わらせることが肝。
想定された結果に基づいて次回の設定を行う。
そしてその場で議事録に追記すると効果的。 -
基盤とした名著:アリストテレス『オルガノン』
名著の教えの図示※マウスオーバーで拡大
命題とはある存在するものについて分離または結合されていることを論理的に規定するものである。
そして命題を構成する主語と述語の区別、判断の種別、対象や変形について考察されている。
演繹的な論理思考を体系化した名著中の名著。