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7.実務

7-5.資料作成

経伺資料(稟議書)

  • 7-5-4.経伺資料(稟議書)

    コンテンツの図示コンテンツ図示

    ※マウスオーバーで拡大

    権限規定に基づき、権限者に組織としての正式な決定をして頂くために伺う資料。稟議ともいう。

    各社でフォーマットがあると思うので、フォーマットに準じる。

    基本的には、何をするのか、なぜ行うのか、どのように行うのか、の3点。

    何をするのか=どういう種類の伺いか・伺う対象・金額・内容

    なぜ行うのか=その目的と必要性と効果

    どのように行うのか=リスクとリターンのバランス、リスクや義務等不利益への対応

    また、少額だったり、役員未満の決裁の場合にフォーマットが定められていない場合もあるが、その場合も考え方は同じ。

  • 基盤とした名著:オーギュスト・コント『実証精神論』

    名著の教えの図示実証精神論

    ※マウスオーバーで拡大

    三段階の法則を提唱したことで知られている。三段階の法則とはあらゆる概念や知識が三つの段階を経ることを論じたものである。

    コントによれば人間の精神はこれまで神学的段階、形而上学的段階を経て実証的段階となり、これら段階はそれぞれ特徴的な思考様式を持っている。

    まず神学的段階ではあらゆる知識は宗教的、神学的な観点から直接的な意欲によって説明される。
    形而上学的段階では抽象化と人格化が行われ、客体として説明されている。
    そして実証的段階では事物の観察に基づいて現象は一般的法則によって説明されるのである。


    これを個人に落とし込めば、神学的段階は個人の価値観や思想の段階、形而上学的段階は個人にとっての意味や意義の段階、実証的段階は具体的な形式の段階となる。

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